近藤正臣は日本のマイケル・ケインだと思うの
次回も魔術講座をすると言ったな
あれはウソだ!
うあああああああ!
はい、ということで今回は今さらな映画感想です
『キングスマン』(2015・英)
ギャグと暴力描写チョイマシのスパイ映画ですね
今の巷では大きな声では言い難いけれど
僕はピアース・ブロスナンが最後に演じたボンド映画が好きでして
あのやり過ぎてる感じが実に心地よいですね
内容を如何にネタバレせずに伝えようか考えて……
アイマスのキャラで例えてみるか!(知らない人はごめんなさい)
~ダラダラと日々を過ごす美希は、テロと戦うスパイ組織キングスマンのエージェント律子よりスカウトを受ける。
厳しい試験を潜り抜ける美希、しかし最終合格者はライバル 伊織だった。
一方、律子は大富豪やよいの人類全体を巻き込む陰謀を突き止めるも斃れてしまう。
陰謀を知った美希であったが、キングスマンのメンバーでも信用できるのは指導教官の音無さんと伊織のみ。
彼女らと共に覚醒美希は、殺し屋千早も待機するやよいの秘密基地に潜入するのであった。あとスウェーデン王女が四条貴音~
……みたいな感じでキャラが立ってて見やすい映画でした
それなりにグロいシーンもあるけど続編も今年公開予定ですし
- メガネ
- スーツ
- 英国紳士(イケオジ)
のどれかがお好きな方も是非ご覧ください!ということで今日はこの辺で
……以下は余談にて
ファンによる二次創作小説、いわゆるWeb上のssがあるじゃないですか
色々と言われることも多いジャンルですけど優れた作品も数多く存在しますよね
『ユキポックス』シリーズの再現性はヤバいものがありました
なにしろ原作よりも分かりやすい(笑)あの難解な映画を観た後に読むのがおススメです「あのシーンの意味はそーだったのか!?」ってなります多分
なんにせよ僕が『キングスマン』を劇場で観た感想は第一に
「これアイマスssにできるな」だったので
いつかssで、欲を言えばこの作者さんで読んでみたいものです
結局、本当に欲しいモノは自分で作るしかないのかもしれんけどね